メッシュターポリン懸垂幕を取付に。腕が棒に。ww
ビルの5階から下げる懸垂幕を取付に来ました。
久々の高所の現場。腕が鳴るぜ。w
しかし、現場に着くとすんごい強風。
時折、雪のおまけ付き。
懸垂幕の長さは10mこれを私一人の人力で
引っ張り上げるというなめた作戦。
案の定、半分ほど引き上げたところで腕が棒(笑)
風に煽られてウソみたいに重いんです。
途中からピクリとも動きません。
手にロープが食い込む食い込む。
まじで泣けました。我が力の無さに。
ロープを足で踏んづけて、しばし休憩。
そしこここから気合いで引っ張り上げました。
腕が棒+手が充血(笑)
↓上から順番にロープで結んでいきました。
階段の踊り場なので風が吹き抜けます。
こんな所に普通のターポリン懸垂幕を取り付けたら
あっと言う間に破損するでしょう。
メッシュターポリン万歳です。
↓完成の図。
バッチリです。お客様にも喜んで頂けました。
当社のメッシュターポリンは目が細かいので
プリント面もクッキリハッキリ見えます。
プリント面もキレイで強風にも強い。
良いとこ取りのメッシュターポリンなのです。
と、ここでお話しが。。
明日はビルの撮影があるので外すそうです。
マジですか〜。ならば取付は明日でも良かったのでは??ww
付けるの大変ですよ〜。
頑張って下さい〜。ww
↓野多目工場に戻ってシルク印刷版作り。
シルク印刷用のフィルムと最後のにらめっこです。
まだフィルムの段階なら修正も効きます。
版を焼いてしまったらもう後戻りは出来ません。
万が一にも間違いを見つけてもアウト。
フィルムから作り直しとなります。
問題も無さそうなのでOKとなりました。
さーて帰るかと振り返ると。。。
あー!
思い出すわ。この扉の感じ。
30数年前の深夜。
残業していたら扉がガラッと開いて
「あんた!看板屋ね。俺も看板屋たい!仲良くしょうや!」
と酔っ払った方が乱入。
何を隠そう、この人が小西さんでした(笑)
2日後には一緒に近くの飲み屋さんへ。
ここで一気に意気投合してそれから大親友となりました。
ある日なんて残業していたら
またまた小西さん酔っ払って乱入。w
私がカッティングシートを貼って看板を作っていると
「そうやない!こげんするったい!お手本見せちゃる」と
わたしから道具を取り上げて!
えい!
バリッ!
ええ。見事に破れました。
酔っ払って力任せですもん。破れますわ。
「ありゃー。帰るね。ごめんね」と去って行かれました(笑)
この事があってから私が酔っ払うたんびに
「小西さんに看板破られたもんねー」と言うと
「悪かった悪かった。おごるけん呑まんね−」と
お約束のようにおごってもらってました(笑)
小西さんの話は尽きません。
次は何をバラしてやろうか(笑)
ではでは(=^∇^=)。
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