立体のカルプ文字やステンレス文字の取付が出来るまで。その他オオタニサーンも。
次男坊の同級生からのお仕事。
次男坊の同級生も30歳間近になり
会社でもそれなりの立場、
若しくは独立して経営者になったり。
ありがたくもこんなおじさんに
仕事を持ってきてくれるようになりました(感謝)
さて、まずはじめに文字を付ける場所に
原寸原稿を貼り付けて位置を決めます。
ここで取付位置に間違いが無いか再度確認。
↓しるしを付けていきます。
原寸原稿の所々を切り抜いてあります。
ここを鉛筆でなぞって壁にしるしを付けるのです。
ちなみに厚み30mm立体のカルプ文字は
材料屋さんにカットしてもらいました。
昔は職人さんがミシン鋸で切ってましたが
今では専用の機械がゴリゴリ切ってくれます。
↓完成の図。
文字の裏側に両面テープを仕込んで仮止め。
仕上げはボンドでベッタリ付けて完成です。
ちなみに英語の書体は私が選んで決めてもらいました。
書体って言ってもムチャクチャ数があって
選ぶのも大変なのですが社名を聞いて
一番イメージの合う書体を選んでみました。
上品で高級感あふれる仕上がりになったと思います。
↓ステンレス切り文字も
ステンレス切り文字の方は取付がちょっと大変。
はじめに文字の裏側に足をねじ込んでいきます。
これが地味に大変な作業。
1本1本ねじ込んでいくのですが
指の指紋が無くなるんじゃ無いかと思うぐらい
指先がヒリヒリします。w
↓壁面に
原寸原稿を貼り付けて
足の位置にドリルで穴を開けていきます。
穴の位置がズレたり斜めに開けたらアウト。
ま、多少は余裕があるのですが
あまり適当に開けると後から泣きを見ることになります。
なので丁寧に。
↓完成。
穴の位置を合わせながら
ブスリと差し込めば完成です。
ちなみに足の部分にはボンドを塗って
簡単には抜けないようになってます。
↓アップの図。
ステンレス切り文字を黒のつや消しで
焼き付け塗装で仕上げているので
品良く仕上がりました。
ご注文ありがとうございました。
大谷翔平法被だよ!
↓法被にシルク印刷。
しかもオオタニサン!ww
30年来のお付き合いのお客様の
お姉様がアメリカ在住。
しかもオオタニサン家のご近所。
アメリカには赤い法被が無かったそうで
「送ってーーー!」と連絡があったそうです。
↓プリント開始。
枚数は4枚なのでサクッと終わります。
↓よーしよーし。
下地が赤なので白いインクは1回刷った位じゃ
スケスケになっちゃいます。
なので中間乾燥をしてもう一度重ねて印刷。
これで真っ白に仕上がります。
そのうちテレビに映るかもです(笑)
/////
もうまもなく梅雨明けでしょうか。
毎年のことですが梅雨明け寸前に
豪雨がやって来ます。
今年の福岡はそんなに降りませんでした。
あまり降らないとちょっと心配になるのは
人間のエゴですね。
↓私の手元にも
コロナワクチン注射のお知らせが来ました。
自分のためと言うよりも子供や孫や家族、友人にうつしたくないので
サクッと打ってきます。
60歳なので予約がすぐに取れました。
一回目は来週。二回目は8月の第一週。
Facebookには陰謀論者がわんさかと湧いていて
遺伝子を書き換えられるとか。w
5Gの電波を受信出来るとか。www
人口を減らすための陰謀だとか。wwwww
一言だけいいでしょうか。
「精神科に行ってそっちの方の注射打ってもらえ」
以上です。w
さぁ、7月は好スタートを切れました。
この調子で頑張っていきますので
何卒よろしくお願いいたします。
ではでは(=^∇^=)。
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博多華丸・大吉のなんしようと?にて紹介されました。
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