PayPayのぼり旗が出来るまで。新年度スタートです。
「社長ー。PayPayの旗できますー?」
「えっ?作った事無いです。勝手に作ったら怒られそうですが。。」
「PayPayに確認したら作って良いって」
まじですか。信じましたよ。w
ま、確かに無料で配っている旗ですから加盟店が自腹で作ってくれれば
PayPay側からすれば御の字ですね。
と言うことで早速製作に取りかかりました。
お電話の声では、かなりお急ぎのようだったので
超特急便で製作に取りかかります。
↓昇華転写作業開始。
布と一緒に熱転写機に投入です。
熱転写機の温度は200℃超え。
ゆっくりと回転するローラーにじわーっと引き込まれていきます。
↓出てくるところ。
よーしよし。
バッチリです。
裏側までインクがキレイに染まって完璧です。
↓ヒートカット作業。
生地の素材はポリエステル製のポンジなので熱で溶けます。
この性質を利用してヒートカッターで溶かしながら余白をカットします。
この作業、カッターナイフでスパーっと切るみたいにはいきません。
ゆっくりと溶かしながらの作業です。
↓PayPayのロゴもバッチリ。
うちもPayPay加盟店なのでステッカーがあります。
それをスキャンしてデータを作りました。
な・の・で、
限りなく本物に近いパチモンです(笑)
念のためもう一度言いますがPayPayが作って良いと言ったのですよ!w(お客様談)
↓縫製作業。
のぼり旗で一番ほつれる箇所が一番下側。
ここを折り返してダーッと直線縫いします。
これで半年ぐらいは大丈夫です。
ほつれる頃には旗も汚れて汚くなっているので
作り替えの時期です。
↓完成の図。
竿を通す部分(チチテープ)を貼り付けて出来上がり。
一番下の部分にはPayPayのロゴが入っているのですが
ご希望により加盟店の名前に変えました。
のぼり旗のサイズもPayPayから無料でもらえる旗よりも
大きくて目立ちます。
気になるPayPayのぼり旗の金額ですが。
名入れまでして1枚3,000円(送料・消費税別)でお送り致します。
ご希望の方はお問合せからどうぞ。
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5/1からの新元号も”令和”に決まりお祝いムードになりました。
特に仕事が増えそうな感じは全くありませんが
ムードで何とか仕事下さい(笑)
ではでは(=^∇^=)。
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博多華丸・大吉のなんしようと?にて紹介されました。
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