プリントTシャツは腕力勝負のお仕事なの。
冬場はどちらかと言うとTシャツのお仕事は
あまり入ってきません。
ボチボチとプリントする感じです。
上の写真はTシャツプリント用の版を製版しているところ。
バキュームで真空にして露光してます。
なんのこっちゃ?
って思われるでしょうが文章で説明するのは
面倒なので見た感じで察してください(わ)
↓まっさらの印刷台。
表面を貼り替えてピカピカに。
Tシャツ用のプリント台の表面には
糊が付いていてベタベタしてます。
この糊でTシャツを固定して印刷中に
ズレないようにしているわけです。
↓使用後。w
何枚かプリントするとTシャツの毛が付き始めます。
で、ある程度で糊がきかなくなってくるので
交換となるのですがこれが結構面倒な作業。
もうちょっと長持ちする糊って無いんでしょうか?
誰か開発してちょーだい!w
今回は印刷中の写真がありません。
何故かというと!!
ムービー撮ってましたー。
黙々とTシャツを印刷する模様を撮影してます。
元のムービーは1時間あるのですが
あまりにも黙々と印刷しているのでつまらない。ww
2倍速に編集してみました。
ではどうぞ↓(いいねして下さいね(笑)
見所は全くありません。www
ただ、この時期は気温が低いので
インクがめっちゃ堅いのです。
なので腕力勝負。
冬なのに大汗かきながらやってます。
↓完成一。
良い感じに出来上がりました。
私の腕力の賜です。w
↓拡大の図その1。
黒のTシャツに白等の明るい色を印刷するときは
1度プリントした後にパネルヒーターで乾燥させて
もう一度重ねてプリントします。
これで真っ白に仕上がっちゃいます。
↓拡大の図その2。
紺色のTシャツにオレンジでプリントする場合も
同じようにプリント後パネルヒーターで乾燥させて
もう一回重ねてプリント。
これで綺麗に仕上がります。
↓袋詰めして完成。
バッチリ仕上がって引き取りに来た
お客様にもめっちゃ喜んで頂きました。
↓もういっちょ。
こちらのTシャツは1枚だけだったので
布専用のカッティングシートをカットして
熱圧着しました。
こちらもバッチリ出来て喜んで頂けました。
ご注文、本当にありがとうございました。
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世の中コロナウィルスの影響は甚大で
イベントは片っ端から中止。
ちょーっとこのままじゃマジで
ヤバイ雰囲気になってきました。
暖かくなれば落ち着くとは思うのですが。。。
とりあえずお金に余裕のある方は
毎日外食してお買い物して
じゃんじゃん経済活動して下さい。w
もちろん、うちも利用して下さい。ww
ではでは(=^∇^=)。
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