ゴゴゴゴゴ!還暦の扉が開き始める。
もうね。
最近どうも体調が優れないわけ。
先月なんて熱中症で倒れて救急外来ですよ。
中学生時代は部活中に「水飲むなー!」って
鍛えられた世代なのに
今じゃ飲まないと倒れるってね。
どれだけ枯れたんだと。
あたしの保水力を返せ。
無事に帰ってきたら今度は腰ね。
やられたね。
世間一般的なギックリ腰かと思ったら
「背骨一個おかしいですね」って。
おかしいって何?
もっと具体的に言って。
心配性の私はその言葉だけで痛くなるって。
しかしあれだね。
二ヶ月連続で行ったら二回とも点滴って。
あれ何?
不思議と点滴してもらったら症状が落ち着いて
先生が診察に来たときにはどうも無いってね。
どんだけプラシーボなんだと。
生まれてこの方、体は比較的に丈夫な方で
いい歳になっても病院知らず。
健康保険の恩恵にもあずからず
そろそろ表彰状ぐらいもらっても
良いんじゃないって。
なんなら少し返してもらっても良いぐらい。
そんな中での二ヶ月連続病院。
。。。
。。。
あっ。
来たわ。
還暦の扉、目の前。
聖子ちゃんの真夏の扉ほどの
軽快さは無いけど確実に忍び寄ってきた扉。
聖子ちゃんより1年早く迎える還暦の扉。
田原俊彦と一緒に迎える扉。
ちょっとワクワクしてきたね。
還暦になったら何しよう。
結婚?
3回もしたからね。
同級生からはご祝儀泥棒って言われてね。
もうね。
ご祝儀屋って言う会社かよって。
なんなら株式会社にして上場目指すのかって。
何より問題はこの歳で結婚して
子供が出来たらどうしようって。
上の娘がまもなく40歳。息子も29歳と27歳。
孫は小学4年生を筆頭に3人。
長女と年の差40歳の子。
孫より年下の子供が出来るってね。
孫から見たら年下なのに叔父叔母って。
とりあえず腰が痛くてどうにもならないので
そこから治してもらおう。
「背骨が一個おかしいですね」って言った先生。
具体的に言わなかった先生。
還暦の扉を開ける鍵は先生にかかっているようです。
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