オリジナルTシャツをプリンターで印刷する工程なの。
30年来お付き合いのあるお友達より
Tシャツのご注文♪
フルカラーでしたので久々にガーメントプリンターの登場。w
プリンターでTシャツに直接プリントする場合は
はじめにTシャツに前処理剤を塗る必要があります。
以前は霧吹きで拭いてローラーでゴロゴロ塗ってましたが
面倒くさくなって自動塗り塗り機を購入。
それが上の写真。
指定した場所にシャーッと噴霧してくれる優れものです。
↓プリンターにセットして印刷開始。
白インクを搭載しているので黒や濃色Tシャツにも
プリント可能なんです。
↓白プリント。
良い感じ。
通常、白は2回プリントします。
重ねてプリントすることで真っ白に仕上がるのです。
この後カラーをプリントします。
↓あちゃーーー。
茶色く見える部分ですが
ほんとは黒。なのに茶色に。。
ここがEPSONガーメントプリンターのおバカなところ。
どういう訳か黒を謎の茶色でプリントしてやがります。
黒がこんな調子なのでグレーも苦手。
このへんは欠陥でしょ??って言いたくなります。
↓データを修正して。
Tシャツの黒を活かすようにデータを作り直しました。
今回はTシャツの色が黒なので事なきを得ましたが
Tシャツの色が赤とか他の色だったら??
はい、濃い茶色でプリントされます。
白いTシャツの場合は?
一見すると黒に見えますがよく見ると茶色。ww
信じられなーいです。
黒が印刷出来ないプリンターなんて。
もちろん黒インクも搭載してるんですよ。
でも何故か茶色になります。
なのでガーメントプリンターを検討している方。
よくよく判断して導入して下さい。
泣きますよ。
ちなみにbrotherのガーメントプリンターのほうが。。
これ以上言うまい。ww
↓仕上げの乾燥行程。
コンベア式の乾燥機で完全乾燥させます。
これでカラッカラに乾くのです。
↓もういっちょ。
この絵柄はお店入口の看板をお客様が
写真を撮って送ってこられました。
それをトリミングしてTシャツにプリント。
このへんのデータ作りは任せて下さい。
なんせMac信者歴30年ですので(笑)
↓前にも文字。
前側に入っている文字、じつは銀色。
銀色はプリント出来ないのでラバーシートを貼って仕上げてます。
↓袋詰め。
たたんで袋詰して完了。
予定より1日早く出来上がりました。
↓じつは旗も。
一緒に横断幕もご注文頂きました♪
うちの布製横断幕は収納袋付き。
こちらも喜んで頂けましたー。
/////
↓今年最後のゴミ出し。
年末ギリギリに出すと業者の方も大変だろうと
思って早めに大掃除しました。
これで事務所の中もスッキリ。
さぁ、あとは年内を突っ走るのみ。
と言うても仕事が無い(涙)
先程のゴミにしてもいつもの半分ぐらいの量。
とにかく閑古鳥が鳴く状態。
いや、全然仕事が無いと言うわけではなくて
徹夜するほど無いと言うこと。
私の忙しい定義は
徹夜が三日三晩続く状況。ww
ああー。徹夜したい。
三日ぐらい徹夜したい。w
久しぶりに体力の限界に挑戦したい。ww
ではでは(=^∇^=)。
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