1月最後は看板設置工事でした
見積もりを出したのは昨年の9月頃。
お流れになったと思っていたら突然の発注。
驚きながらも感謝感謝で製作。
鉄工所に頼んでいた看板本体と柱が出来上がってきました。
もう、事務所の中がパツンパツン。
↓文字入れ。
事務所横の屋外工場へ引っ張り出して文字を施工。
最近はインクジェット出力で作ることが多いのですが
会社の看板等は屋外用のカッティングシートの
切り文字を貼って製作します。
何故?
インクジェット出力の耐候性は5年程度。
それに対して屋外用のカッティングシートは
10年以上経っても問題無し。
このような理由から今回は屋外用のカッティングシートで製作です。
↓現場スタート。
ヘルメット被って職人のような格好してますが
私が手伝うと足手まといになるだけなので
現場監督という名の見ているだけ監督です。w
↓吊り下げ開始。
看板本体と鉄骨製の柱をボルトで合体させて吊り上げます。
ちなみにユニック車はレンタル。
4t車を手配してもらいました。
↓建て込み。
穴は事前に掘ってます。
そこへ鉄骨製の柱をブスリと。
そこへ鉄骨製のアングルを斜めに打ち込んで
固定していきます。
木の根っこを想像して頂ければと。
柱が斜めになっていないかを確認した後
石を打ち込み&生コンを流し込んで完成です。
↓完成ーー。
看板本体の大きさは高さ3mあります。
地面から看板の一番上までが4mを超えると
構造物となり構造計算書等の提出が必要になります。
そうなると看板の金額が一気にアップするので
余程の事情がない限り看板の高さは4m以下に抑えます。
なので今回の看板はちょっと足が短い感じになりました。
高さ&看板の向きを施主の方にも
確認して頂いてOKをもらったので
完全固定。
↓道路から
離れすぎました。ww
視力検査のようです。
↓反対側から。
敷地境界線よりちょっと内側に入れてます。
ちょっとでも出ると色々と面倒なことになるので
ここは注意ポイントの一つです。
タイミング良く隣の地主さんらしき人が
軽トラに乗って見に来られました。
最高の笑顔で気持ちよく挨拶しておいたので
大丈夫だと思います。w
こんな感じでバタバタと過ごした月末でした。
ご注文ありがとうございました♪
/////
1月の前半は年末からの持ち越しで
バタバタしていたのですが1月後半は失速気味。
お話しはボチボチ頂いてますが
まだ決定事項では無いので2月もどうなることやら。。
しかし、ヒマでもやることは沢山あるので
商品開発に勤しみます。
次回のブログで紹介する予定なので
お楽しみに。
ではでは(=^∇^=)。
こちらの記事も読まれています。
ご相談はこちらから
金額や納期の相談等、お気軽にご相談下さいませ。
特にお急ぎの場合は携帯電話へ御連絡下さい。
090-8830-9969 今村
fax→092-591-5855