久しぶりのメッシュターポリン懸垂幕。50mを1本仕入れ。ついでにバールも(謎)
ホントに久しぶりにメッシュターポリン製の懸垂幕のご注文♪
前回のロングなメッシュターポリンのお仕事で
在庫がなくなってましたので1本仕入れ。
1本と簡単に言っても幅2m×長さ50mもあるので、タップリ在庫となります。
な・の・で!
お仕事下さいませ。w なにとぞ!です。
↓メッシュターポリンの裏側を特別公開。
メッシュターポリンはその名の通りメッシュ状になってますので
印刷面は穴だらけです。
そのまま印刷するとインクがメッシュの穴を通り越して
プリンターがインクまみれになってしまいます。
そこで裏側には薄いビニールを貼ってインクが漏れないようになってます。
印刷が完了したら裏のビニールを剥がして縫製に回します。
ここで面白い話を思い出しました。w
ちょっと前の話なのですが、当社にかなり大きめのメッシュターポリンの
お話しが舞い込みました。
ところが見積もりで負けてお仕事は他社へ。
そこで事件は起きた。
なんと、いつも縫製をお願いしているテント屋さんに
このメッシュターポリンが持ち込まれていたのです。w
世間は狭いですね。
ところが。。
なんと、メッシュターポリンの裏と表を間違えて
裏のビニールに印刷してあったのです(笑)
縫製を頼まれたテント屋さんもビックリしたでしょうね。
そして印刷をやり直し。
で、またまた事件。ww
通常、大物のターポリン等を印刷するプリンターは
生地を送り出す部分がこのようになってます。
↓
ゴム製のローラーでガッチリ押さえてあって
数十キロにもなるターポリンをプリンターヘッドの動きに合わせて
送り出してくれるわけです。
ところが今回のメッシュターポリンを請け負った業者の
プリンターはこのゴムローラーの部分の数が少ないタイプのようでした。
このタイプのプリンターは廉価版の位置づけなので
私達は手を出さないのですが。。。
ゴム製のローラーが少ないタイプは送り出す精度が
まちまちなので長さがバラバラ。
今回の縫製を請け負ったテント屋さんは長さが合わなくて
大変だったようです。
二度と請けたくないと言ってました(笑)
↓生まれて初めてバール買う。w
現場でちょっと穴掘りをするので買いました。
こいつで、つつけば堅い地面も行けるかなと思って。
何に使うのかって?
それは次回のブログにて紹介致します。
ちょっと一触即発の事件がありまして
まじで怒り爆発寸前でした。
耐えた私を褒めてあげたい。
ではでは(=^∇^=)。
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