ヨットパーカーにプリント&Tシャツも
夏場に頑張ってくれたTシャツ用の
印刷台を綺麗に清掃するところからスタート。
黒くなっているのはTシャツの
生地が印刷の度に抜けて溜まっていくため。
そろそろ限界に近づいたので貼り替えます。
↓スッキリ♪
いやー、気持ちが良い。
やっぱ環境は大事です。
これで心も晴れやかにプリント作業へ。
↓親父の会Tシャツから。
「日曜日に体育祭があるのですが間に合います??」
はーい、お任せ下さいませ。
ぴしゃーっと仕上げてみせます。
よく見ると親児の会ってなってますね。。
↓乾燥工程。
コンベア式の乾燥機で完全乾燥させます。
生乾きだとプリント面がヒビ割れる原因になるので
しっかりと乾燥させることが大事。
↓白Tシャツ。
白Tシャツに明るめのグリーンでプリント。
シルク印刷ってゴムのヘラで擦って
印刷する原始的な方法なのですが
枚数がまとまるときは
この方法が一番安く仕上がります。
↓じゃんじゃん仕上がり中。
グルグル回転させながらプリントしていきます。
誰が考えたのか知りませんが
じつに効率的なシステムです。
ちなみにアメリカ製のお高い機械なの。w
↓パーカーにプリント中。
今回ご依頼のパーカーはモコモコしていたので
ちょっと印刷が大変でした。
裏地が毛布みたいに毛羽立っていたので
ちょっと苦戦。
次回からは別の商品でお願いしたい(笑)
↓乾燥機へ。
厚手の生地なのでなるべく
ペッタンコにしながら流していきます。
上側にあるヒーターパネルに当たると一発でアウト。
焦げて泣きを見ることになるので
とにかくペッタンコに。
↓袋詰め。
ちょーっとパンパンになりました。w
すべて自社製作の手作業。
な・の・で
急ぎの納期やデザインの相談などなど
細かく対応出来ます。
ご依頼・ご相談は遠慮無くどうぞーー。
↓最後にもういっちょ。
Tシャツ専用のプリンターです。
フルカラーでプリントしてくれるのですが
インクの値段が強烈に高いので
あまり活躍してません。
しかもインクをじゃぶじゃぶ捨ててくれます。
使わなくても2ヶ月もすればインクが空になる
Tシャツ屋泣かせのプリンターです(苦笑)
/////
10月も後半にさしかかってきて
ぐっと気温が下がってきました。
昼間でもジャンパーが必要になった福岡。
そろそろ今年のジャンパーを準備しようかと画策中。
英語で背中にバーンと刺繍でいっちゃおうかなと。
しかもカラフルに。
還暦でも着られるジャンパーね。w
ではでは(=^∇^=)。
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