お盆前の備忘録|Tシャツ印刷・相撲用ゼッケン・ゴールドテストとか
毎日暑い日が続きますね。
ガッツリ坊主にしてきました。直射日光がつらいです。w
今年も終戦の日が近づいてきました。
前にもお話ししたことがあると思うのですが
私の母は長崎原爆の被爆者です。
母は「あんたも一回検査した方がいいよ」と言いますが
いたって健康なので必要ないと思ってます。
子供の頃は、体が弱くおまけに喘息まで患っていたので
体育の授業はほぼ欠席。
笑っただけで呼吸が止まるような虚弱体質でしたが
62歳を過ぎた今では何の問題も無く健康体そのもの。
このまま元気で生きたいと思ってます。
借金返し終わるまで死ぬわけにはイカン。w
Tシャツの袖に印刷。
ランボルギーニ乗りの方が集い合う居酒屋さんの
従業員用Tシャツです。
なんと、お客様が欲しいと言いだして追加注文が入りました。
うーん。
私なら英語でランボって入れちゃうところでしょうけど
ひらがながウケるとは。
デザインとは?
考えさせられます。。
タオルに刺繍。
中体連の記念品だそうです。
各選手の名前を英語で入れました。
タオルは持ち込みなので刺繍代のみ。
気になる金額は基本料金の500円(税別)×人数って感じです。
相撲ゼッケン。
刺繍仕上げの相撲ゼッケン。
生地から準備して作ってます。
金額は1枚3,300円(税込)+送料って感じ。
相撲以外にも使えますのでこの機会に
高級溢れる刺繍ゼッケンを是非どうぞ。
フルカラー応援旗。
かなり大型の応援旗です。
サイズは横幅3m×縦2m
このサイズになると1枚物での製作は無理なので
2枚を繋ぎ合わせて作ってます。
繋ぎ目もビシッと合って満足のいく仕上がりとなりました。
懸案事項のTシャツへのゴールド印刷。
前々回もお話ししたゴールドインク変更の話。
色々とテストを繰り返してます。
綿のTシャツには何の問題も無く印刷出来るのですが
問題はポリエステルTシャツ。
下地を一回印刷してその上から重ねれば行けるのですが
このやり方では手間が2倍かかる上に
細かな文字や柄は重ねたときに微妙にズレが生じるので
ちょっと大変なんです。
プリント後、数日放置すると。
ブリードと言ってTシャツ生地の色が印刷面に染み出してきます。
ポリエステルの速乾生地に現れる症状です。
どんな色でもブリードは起きるのですが
金は特に酷いのです。
ま、これだけ見れば古代遺跡から発掘されたシャツみたいで
格好いいのですが、なかなか皆さんそうは思ってくれない。w
新たに仕入れたゴールドインク。
ぬぬぬぬぬ。
良い感じでは無いだろうか。
ベタ付きも無くちょっとキラキラした粒感もあって
良い感じに印刷出来てます。
数日放置してブリードが許容範囲ならば
このインクで行ってみたいと思います。
/////
こんな感じでお仕事頑張ってます。
7月はバタバタさせて頂いたのですが
8月はボチボチですね。
どうしたんだろ。
もうちょっと頑張りたい。
と言うことでお仕事お待ちしております。
ではでは(=^∇^=)。
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