看板設置に行ってついでに竈門神社へ。からのジャンパー刺繍の話
近所の立ち飲み屋さんで知り合ったお客様。
「今村さーーん。看板作ってーー。取付は自分でしまーす」とご依頼。
看板自体はアルミ複合板で製作。
軽いので取付も簡単です。
ところが。。
「今村さーーーーーん!付けきらんやったーーーー」と泣きが入りました(笑)
早速、取付に行ってきました。
自分たちからするとこれぐらいのサイズは
お茶の子さいさい。
1分で設置完了。
このまま帰ろうと思ったのですが
ここは太宰府。
そう歴史の町太宰府。
ここまで来たなら久しぶりに竈門神社に行ってみようと
思い立ってハンドルを切りました。
↓ひたすら階段。。
えええ。
こんなに階段ありましたっけ。
前回来たのは小学生の時の遠足。
50年ぶり。。
私の記憶にある竈門神社じゃない。w
広ーい場所で弁当食べた記憶があるのに
そんなに広くない。
ひらすら階段。。
おそらく、どこか別の場所と記憶が混同しているのでしょう。
↓本殿へ到着。
なんと新郎新婦が写真撮影してました。
良い雰囲気です。
↓アップで。
職業柄気になるんです。
木彫りの金箔看板ですね。
いつかは会社の看板も木彫りの金箔で作りたいです。
だって老舗っぽくて良いじゃないですか。
和菓子屋さんと間違われそうですが。。w
↓大量の絵馬。
かなりの数の絵馬がかけられてました。
そう、ここは鬼滅の刃ファンにとって聖地なのです。
主人公の名前は竈門炭治郎。
ここから竈門神社が聖地となったようです。
↓1枚ピックアップ。
こんな感じで鬼滅の刃のイラスト絵馬が大量にかけられてます。
みなさん上手。
おそらく素の状態の絵馬を買って帰って
描いた後に持って来たのではないでしょうか。
だってこのレベルのイラストをその場で描けるとは思えない。
↓途中の階段。
虹が!
横の建物のガラスに反射しているようです。
狙って建築したのなら凄いです。
まるでペンキで塗ったみたいにキレイに映ってました。
↓楓。
紅葉も最後だったようです。
かなり散ってました。
ギリギリのタイミングで行けて良かったです。
↓良い天気でした。
最初、駐車場の係りの方に
「このクルマ無理無理!!入らんよーー」と言われたのですが
「いやいや、普通車と変わりませんよ」とごり押し。
大きく見えますが乗用車で言うところの5ナンバーサイズなんです。
50年ぶりの竈門神社。
色々と記憶と違ってましたが
心穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
/////
ジャンパーの背中に刺繍。
ジャンパー用の刺繍枠を使って背中に刺繍してます。
横幅40cm×縦50cmあるので
背中にほぼほぼいっぱいいっぱい刺繍出来ます。
もうちょっと宣伝してこの部門も伸ばせたら良いなと思ってますが
思うばかりでちょっと反省。
サンプル作って飾るぞーととりあえず決意。
知らんけど。w
/////
こんな感じで12月に突入しました。
10月11月がウソのようにヒマだったので
気合い入れ直しです。
やったるぞーーーーーーー!
エイエイオーーー!
ではでは(=^∇^=)。
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