Tシャツ-ダイレクトプリンター稼働。経験値が一つ上がりました。
今日はTシャツプリンター(ガーメントプリンター)テストの日。
なんせ、設置してから一人ではまだ動かしてない。
初めてひとりで動かす日。w
ひとりで出来るもん!ww
その前にビブスの製作が1枚あったので朝からバタバタと製作。
一番小さい文字はなんと天地5mm。
こんなに小さな文字はカッティングの切り文字では大変なので
VINCIの出番です(じつは苦手)
サクサクと無事に製作して発送完了しました。
↓さて。
一番大きい枠を取り付けてみました。
大きさは40cm×50cm程度です。
電源オーン!!!
。。。
印刷準備までに8分ほど待たされました。w
それから白インクのカセット2個を外して25回ずつ振って
攪拌する作業。
まるでマスカラ振っているみたいです(笑)
これでやっと印刷準備完了。
↓Tシャツをセット。
シワを綺麗に伸ばしてセットします。
濃色のTシャツにはあらかじめ前処理剤を塗って乾かしておきます。
ちなみに前処理剤を塗っておかないとインクが綺麗に発色しません。
↓最初に白を印刷。
濃色Tシャツの場合、まずは下地に白をプリントします。
インク自体は透明度が高いのでそのまま印刷しても
ほぼ見えません。なので白から印刷。
↓次にカラー。
おぉぉ。
見た目は超鮮やかです。
印刷モードは最高レベルで印刷してみました。
↓せっかくなので裏側にもプリント。
先程のカラーチャートの裏側にプリントしてみました。
が!
前処理剤の塗り方が甘かった。
ちょっとプリントがムラムラ。
しかも調子に乗って印刷モードを一段階落としてみた。
これが間違いの元。しかし良い経験となりました。
↓でもそれなりに。
ちょいとムラムラ。
いや、かなりムラムラ。
結論として印刷の品質は最高モードで無いと満足いく商品になりません。
濃色のTシャツは必ず白を2回印刷しないと残念な結果になるようです。
↓特別にアップ。
まあまあ綺麗でしょ?
ところどころ薄くなっちゃいましたが1回目のテストと言う事とで勘弁。w
↓動画です。
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今回は初めて自分一人で動かしてみました。
インストラクターに教えてもらった記憶をたどりながら(笑)
ちょっとアタフタしましたが、手順は間違って無かったと思います。
今回の反省点を活かして明日はいよいよ本番。
注文分の印刷に取りかかってみたいと思います。
はたして無事に成功するのか?
いや、成功させて見せます1
ではでは(=^∇^=)。
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