応援旗と応援幕(横断幕)の違いを解説してみました。間違えるんではないぞよ。

昇華転写作業

全く同じタイミングで応援旗と応援幕のご注文が来ました♪

しかも色まで同じという偶然。

比較対照するのに最高の組み合わせです。

始めに

応援旗とは?

ポール等に付けて振る旗のことです。 ハトメ(穴の空いた金具)も左側の上中下に付きます。 素材は薄手のポンジ(のぼり旗で使用される素材です)を使用します。薄手ですので、裏まで透けて見えます。

応援幕とは?

フェンスや壁に付けたり、手に持って使用する横断幕のことです。 四方をすべて縫製して周りに取付け用のロープを通すハトメ(穴の空いた金具)を取り付けます。素材は、ちょっと厚手のトロマットを使用します。この素材は裏まで完全に透けませんので、裏はシロです。ご希望があれば、薄手のポンジでも製作可能です。

 

ここを間違えて注文すると悲惨なことになります。

以前、他社に応援旗を注文したら裏が白の応援幕が到着。

しかもターポリン製というお客様がおられました。

試合に間に合わないと、困り果ててご相談がありましたので

バタバタと間に合わせた事がありました。

注文する側も気をつけないと無駄な出費が出ることになりますので

くれぐれも御注意を。

 

↓応援旗の裏側を公開。

応援旗の裏側

応援旗は薄い生地を使用するので裏までインクが通ります。

私が作る応援旗は表も裏もほぼほぼ同じ色に仕上がります。

ただし、生地は薄いポンジ限定。

厚い生地は昇華転写では裏まで染めることは出来ません。

 

↓応援幕の裏側。

応援幕。横断幕の裏側

ちょっと厚手のトロマットを使用するので裏は白になります。

フェンスや壁に下げるので裏側は白でも問題ありませんし

透けてはいるので内容の確認は出来ます。

厚手の生地で裏も同じ色にしたい!と言う方は

本染めの商品を探して購入して下さい。

染め物で検索すれば作ってくれるところが見つかると思います。

 

これだけの違いがありますので間違えないように注文して下さい。

棒に付けて振るなら応援旗。

ファンスや壁に下げるなら応援幕です。

 

↓角に補強のシート。

黒いハトメ

昔はこの三角の生地を縫い付けてました。

いまでは便利な強力両面テープ付きを貼るだけ。

そこに穴を開けてハトメを打ち込みます。

私が使っているハトメは黒がメインです。

通常は金色とか銀色が多いと思うのですが

私は黒1択。

だって格好いいんですもん。W

黒って言っても いぶし銀って感じ。

 

↓縫製中の私(笑)

時々Instagramに動画を上げてますので

気になる方はフォローして下さい。

今回は16倍速で動いてます(笑)

ryustagram02です。

 

↓応援旗収納袋。

応援旗収納袋

私が作る応援旗や応援幕は全て収納袋付き。

なんでこんな事が出来るのかって?

全部自分で作っているから。

下請けさんに無理言って

「サービスで収納袋も付けて−」などと

無茶を言う必要も無いのです。

ここは自社工場を持っている強みですね。

なので、もう一回言います(笑)

私が作る応援旗や応援幕は全て収納袋付き。!ww

 

↓メルマガの代わりに。

プロアートYOU通信

プロアートYOU通信なるものを作ってみました。

先週、通販の世界で成功した社長さんと話す中で

「最近のGoogleはSEOをほぼ無視している」との話がありました。

この話には私も経験上納得する部分がありました。

ホームページSEOを生業としている人が聞いたら

怒っちゃうような話でしょうが外部リンクなんて増やしたって

ダメなもんはダメ。

Googleが外部リンクをお金払って増やしたって評価しませんよ。

って言っているんですからあれは無駄金です。

その他、色々とやっても中々結果が出ない現在のSEO。

やっぱ大事なのは独自コンテンツですね。

しかも検索してきた人の役に立つ内容のホームページ。

色々と役に立つお話しを聞くことが出来ました。

/////

さぁ、3月は去るの3月がやってきました。w

追いかけまくって行きたいと思いますので

よろしくお願いいたします。

ではでは(=^∇^=)。

 

Facebook コメント

ご相談はこちらから

お問い合わせはこちらから
看板・垂れ幕・のぼり旗・応援旗・Tシャツ等々、ほぼ全ての商品を自社製作しております。
金額や納期の相談等、お気軽にご相談下さいませ。

特にお急ぎの場合は携帯電話へ御連絡下さい。
090-8830-9969 今村
fax→092-591-5855

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA